J1リーグ第33節の浦和レッズ対川崎フロンターレのマッチレビューです。
ACL決勝戦の関係で、延期になった試合となります。
優勝したレッズはリーグ戦の方では特に何にもかかってませんし、この試合はターンオーバーで臨んでいます。
一方のフロンターレはこの試合を引き分け以下で終わってしまうと、鹿島アントラーズの優勝が決まってしまうという悲劇の結末になっちゃうんで、、、

それで意外にも試合は締まった展開になったんですよね~
まあ、そんな感じで、試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

浦和レッズと川崎フロンターレのフォーメーションです。

浦和のラファエル・シルバはケガでベンチ外。
それ以外にもACLからだいぶメンバーを入れ替えてます。

試合情報

試合は0-1で川崎フロンターレの勝利。

得点者
前半14分 川崎:小林

交代者
浦和レッズ
後半29分 高木⇒梅崎
後半37分 菊池⇒槙野
後半39分 長澤⇒柏木

川崎フロンターレ
後半33分 阿部⇒登里
後半46分 中村⇒田坂
後半49分 小林⇒森本

ハイライト

全体のハイライトです。

なかなかガチンコなレッズ

試合は立ち上がりから、ホームの浦和が押してたんですよね。
何にもかかってないゲームでしたが、浦和の選手は集中してて、試合に対していい入り方をしてたと思います。
で、フロンターレは序盤、相手のアプローチの厳しさによって、すこし受けに回されてた印象。
その後は少しずつリズムを掴むようになって、先制した後はフロンターレがゲームを少しコントロールできるようになった感じです。

まあ、フロンターレの先制点は攻撃の質が高かったと思いますね。
家長が相手からボールを奪ってからフィニッシュまでもっていく時間も非常に短かったし、レッズとしては対応が難しかったかな。

後半からの展開はほぼ五分だったかなと。
レッズが押し込む場面がおおかったですが、フロンターレはよく守ってましたね。
フロンターレもチャンスがなかったわけではありませんが、守らされてる時間が長かったです。
終盤はフロンターレがただ跳ね返すだけのような試合展開になりましたが、よく逃げ切りましたね~

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代表に近い浦和レッズ

レッズはACL決勝戦から引き続きマンマーク気味で、相手選手に対してマンツーマンでブロックしてました。
主力は入れ替えてますが、それでもフロンターレ相手に守り方がある程度ハマってた印象。
球際の寄せは厳しく行ってましたし、フロンターレの選手は嫌がってるようにも見えました。
まあ、守備力でACLを獲ったと言っても間違いではないぐらい、ここは今の浦和の生命線になると思ってます。

基本的にこの辺りの戦い方は日本代表と共通するところもありまして、、、
まずは相手選手に釣られてしまうことで、味方選手同士の距離が空いてしまうことです。
例えば、CBとSBの距離間がすこし広くなってて、そこに縦パスを通されるシーンがそこそこありました。

次にドリブルを仕掛けてくる相手に対して、アプローチに行った選手がそのまま剥がされてしまったとき、その後の対応が遅れがち。
これも代表でよくあります。
基本的にボールが基準ではないので、相手にカワされた後に誰がアプローチに行くのか、判断するのが難しくなります。
それで大体はその位置より後方にいた選手がアプローチ行くことになります。
で、その選手がもともと相手選手についてた場合、どういう風にマーカーをずらしていくのか?も問題になります。
(最初の失点はその辺のカラミもある)

浦和のビルドアップは一時的に3バックの形にするバルサと似たような感じ。
そのかわり、両サイドバックはかなり高い位置をとることになりますし、相手が中央に絞ったブロックなんで効果的だったと思います。
ただ、サイドにボールを運んだところからですね、問題は。
単純にクロスを上げても跳ね返されることが多かったんで、もう少しウイングの2人とSBの連係が必要でしたかね~

苦しかった川崎フロンターレ

マンツーマンのレッズに対して、フロンターレはゾーンでブロックを作る守り方です。
基本的に中央を固めて、スペースを消していく守り方になります。
で、デュエルでバチバチ相手からボールを狩りにいく、っていうよりはインターセプトを狙うのがメインになります。

まあ、インターセプトの場合はそのままカウンターに移行するも非常に速いですし、ゾーンで守ってると選手同士の距離間が近くなるんで、攻撃に移るのも非常にスムーズになります。
ボールサイドへコンパクトにプレッシングするのもそういう効果があってのことですし、ハイプレスっていうのもボールを持ってないだけで半分攻撃しているような感じ。
まあ、フロンターレはハイプレスではありませんでしたが、ボールを囲い込みにいって、そのまま奪ってショートカウンターになったシーンはいくつかありました。

フロンターレは守備の時もそうですが、ビルドアップでも非常に選手同士の距離が近いです。
どちらかのサイドに寄っていることが多く、選手同士がポジションチェンジを繰り返して相手を揺さぶる感じ。
ただ、この試合ではあんまりうまくいってないところがありましたかね。
そこまでフィニッシュまでもっていってなかったし、レッズにはうまく対応された形。

結果的にですが、早い時間帯にリードを奪えたのが大きかったですかね~
なんだかんだ余裕をもって、冷静にプレーできてたように見えましたし、それに押し込まれたときの最後の粘りはすごかったと思います。

まとめ

まあ、思ったよりレッズが強くて、フロンターレにはしんどいゲームでしたね。
なんとか辛くも勝ち切って勝負強さを見せてくれてますが、最終節が面白くなりましたな~

この試合は負けてしまいましたが、厳しい日程の中いい戦いをしたレッズには(たぶん)ファンも怒らないはず。
レッズにはクラブワールドカップでの躍進を期待したいですね。
レアル相手にどこまで守れるか?とか気になるところですし。

ってか、クラブワールドカップってどこで放送すんのかな?

まあ、いいや、また次回!!

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