ロシアW杯のグループD、アルゼンチン 対 アイスランドの一戦です。

ポルトガルのロナウドはスペイン相手にハットトリックの活躍。
メッシとしてはそれを少しぐらい意識してたんですかねw

それでアイスランド代表のOBには昔チェルシーにいたグジョンセンっていう選手がいます。
ちなみに僕はチェルシー時代の彼のネーム入りユニフォームを持ってます。
あんまり有名な選手ではありませんが、この時代に彼がいたら面白かっただろうな~って考えてました。
(うん。それだけw)

そんなわけで、まずはフォーメーションから。

フォーメーション

アルゼンチンとアイスランドのフォーメーションです。

4-4-2同士の対決。

アルゼンチンはほとんど予想通りの感じです。
やっぱ、ディバラはベンチスタートですね。
よっぽど得点が必要にならない限り、2人が共演することはなさそうです。
それでランシーニは確かケガで出られなくなったはずです。

アイスランドで知ってるのはバーンリーのグズムンドソンぐらいですかね。
後は全員名前が親戚に見えますw
(ってか、実況の人は大変でしたね~)

アルゼンチンとアイスランド

個人的にはアルゼンチンが大苦戦すると予想してた試合です。
なんだかんだ堅くいきすぎて攻め手を欠くシーンが多いアルゼンチンなので、ラッキーな展開やセットプレーが無いと先手を取るのは厳しいかなって思ってて。

それにアイスランドはかなり不気味な相手でした。
全員の身長が高く、フィジカル的にはアルゼンチンに勝るところもありますので、クロスボールなんかもピンポイントで合わせないとゴールにはならないし、逆に守るときにも怖さが出てきます。

対するアイスランドもメッシの存在が非常に怖かったと思います。
なかなかアイスランドの選手たちはメッシと対戦する機会が無かったはずです。
アルゼンチンと対戦する時、「メッシをどう抑えるか?」はマストなんですが、アイスランドは特別マンツーマンで対応してはいなかったですね。

変な先入観がないから、たとえメッシが相手でも勢いよく距離を詰めたりしてましたし、ボールを持たれて正面向かれた時にはスイッチしながら粘り強く対応してました。
まあ、アイスランドは初出場だっただけに緊張感があるのかな?と思ってましたけど、チーム全体で統制の取れたいいサッカーをやってました。

それにカウンターも速さがあってかなり迫力がありました。
なかなか無名のチームとはいえ、ホントに侮れない力を持ってましたね。

ザ・膠着

両チームとも守備に比重を置いてたことから、序盤から膠着してた試合になってます。
メッシはいろんなところに顔を出してボールを受けてましたけど、アイスランドのブロックの外側だったんでそこから仕掛けるのは結構しんどかったと思います。

だから、スコアレスの時間帯が長くなるんじゃないか?って考えてましたが、意外と早い時間で動くことになりました。
ロホのシュート性のボールをアグエロがボックス内でトラップ。
そこから反転してのシュートだったんですが、この一連の流れをアイスランドDF陣で対応するのは難しかったと思います。

こういう組み合わせだったんで1点入ったらそのまま勝負が決まるのかな~って感じでしたけど、アイスランドはホントに力強かったですな。
右サイドの崩しから最後に詰めたのはフィンボガソン。
アルゼンチン側もプレスバックしてゴール前を固めてましたけど、弾ききれませんでした。

それで全体的にボールはアルゼンチンが支配してました。
アイスランドはボールを奪ってもビルドアップはあまりせず、カウンターで縦を狙うかロングボールで最前線を狙うかって感じです。
戦い方としてはかなりシンプルなんですが、自分達の特徴をよく理解したいい戦術だったと思います。

で、後半に入っても前半と同じような推移となってます。
「アルゼンチンには攻撃のバリエーションが欲しい」って言われてましたけど、そもそも攻撃にリスクをあまりかけようとしないチームなんで、バリエーションもクソもなかったですな。
(だいたい、それを求めるならディバラとメッシ並べるでしょ)
最悪、得点は取れなくてもいいですよ、失点さえしなければ。
(もちろん、メッシ含めた攻撃陣は全力でゴールを狙いに行ってますが、それをチーム全体でやってるかどうかは別の話です)

それで途中メッシのPK失敗を挟みましたが、全体的にアイスランドはよく守りました。
アルゼンチンは終盤にイグアインを投入して少し攻勢をかけるようにしてましたけど、きっちり跳ね返されてゴールまで届きませんでしたね。
シュートは打ってますがなかなか決まりそうなシーンもありませんでしたし、引き分けても仕方なかったかなと。

試合結果

試合は1-1の引き分け。

この試合の予想は当たりました。
グループリーグの事前予想

・得点者
前半19分 アルゼンチン:アグエロ
前半23分 アイスランド:フィンボガソン

・交代者
 アルゼンチン
 後半9分  ビリア⇒バネガ
 後半30分 ディ・マリア⇒パボン
 後半39分 メサ⇒イグアイン

 アイスランド
 後半18分 グズムンドソン⇒ギスラソン
 後半31分 グンナルソン⇒スクラソン
 後半44分 フィンボガソン⇒シグルザルソン

・スタッツ(アルゼンチン VS アイスランド)

 ボール支配率 74% VS 26%

 シュート   27本 VS  8本

 枠内シュート  7本 VS  2本

 FK     14本 VS 10本

 CK     10本 VS  2本

 ちなみにこの試合はオフサイドありませんでした。


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